当社へは、いろいろな質問が寄せられますが、せっかく事業(国・県・道営)で大規模に暗渠したにもかかわらず、数年で効かなくなり表面に水が残る地表残留水の苦情を言ってくる方が多いです。
その理由は、様々ですが熊本県の農業研究センター様が最近(平成31年3月)、下記のような論文を発表されたので掲載致します。
その結果の対策は、弾丸暗渠(もしくはサブソイラー)・心土破砕などで耕盤を砕く必要があります。
暗渠の効きを復活させる機器
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