小規模の暗きょなら、専門家に頼まなくても自分で暗きょは出来(参考動画:大潟村あきたこまち生産者協会→こちらをクリック)ます。但し、最低限の掘削道具等(高馬力のトラクター→こちらの動画を参照クリック)は必要です。浅層暗渠施工器(こちらの動画を参考→クリック)などを購入、もしくは当社（千葉県）にて小型油圧ショベル等を持ち込んで、施工･掘削などのお手伝い出来るかもしれません。お気軽に、当社へお問合せ（TEL:043-440-6625　携帯:090-1521-5608　担当：佐々木）ください。

自分が所有しているトラクターに、暗渠施工するための掘削用アタッチメントを装着して、下の写真のような工事をすることは出来ます。詳しい事は、農機具メーカーへお問合せ下さい。

下記は、農研機構が開発したトラクターで引ける浅層暗渠施工器(動画はコチラ)です。性能は良好で、価格もお手ごろ（下段に価格表）ですが、購入前に条件があります。

１）トラクターの大きさ　　：通常のトラクターで１００馬力以上、セミクローラー型であれば８５馬力以上である事

２）土質が固さ　　　　　　：サブソイラーか弾丸で、深さ約50cmで引ける土壌（固い土壌・石礫土壌は不可）である事

３）トラクターの牽引装置　：トラクターの後ろに、3点ヒッチ及びスイングドローバーが付いている事

４）小型のバックホーが必要：水甲立てや、上流の通気孔を掘削するために0.15㎥位のバケットがついたバックホーが必要です。

＜＜　浅層暗渠施工器の価格　＞＞

新発売! 普通トラクターに装着

※上記の機械については、当社へ直接お問い合わせ下さい。連絡先は電話(TEL:043-440-6625)か(携帯:090-1521-5608 担当:佐々木)もしくは、こちらをクリックして下さい。

※暗渠施工場所や時期・面積などについて、近くにいる暗渠排水協会の会員と打ち合わせた上でのお見積りとなります。

当社で手掛けた暗渠施工事例

<  参考価格  >

※下表は一つの事例であり、実際はその時の状態や条件により変わります。

暗渠を、自分もしくは専門業者でやると国から補助金（下記、パンフレット参照）がもらえます。ただし、条件がありますので詳しい事は地元の市町村役場や農協・土地改良区などへお問い合わせ下さい。